アルカナプロジェクト(ブログ)
八幡西区 永犬丸西町新築住宅Ⅱ 上棟
2017-08-08
こんにちは。
今日はご紹介は先週の棟上物件の写真
です。

今回の棟上は注文ではなく、当社売主の建売新築住宅

晴天の中、朝8時にスタートし、午後3時に無事完了しました。
棟上直後は、建物全体を構造用合板で覆ってしまっているのでイメージがつきにくいですね

(2枚目写真)
当社の標準仕様は、柱と筋交いではなく、柱と構造用合板。
これは、木造軸組み工法と木造枠組み工法(2×4)のハイブリットのような感じです。
両方の長所を生かせるこの工法が当社の標準です。
昨日、窓の開口部を造作し、家の外観がなんとなく想像できるようになりました

(写真3枚目)
開口部を作るまでは、全てが壁に覆われていて、室内が熱気に満たされていましたが、窓開口が開くと
建物内によい風が入ってきて途端に涼しく感じます
。

さて、明日は小倉北区 W様邸の棟上。
土曜日と比べると暑さが少し和らぎそう。 明日も棟上がんばります


小倉南区 M様邸 立上り基礎
2017-08-04
こんにちは。
暑い日が続いていますね。 この時期は台風シーズン
。

7月下旬に発生した台風5号はこのままだと九州直撃。当社でも各現場で、早めの台風対策をはじめました

皆様のご自宅でも、早めに対策・準備をお願いします

さて、小倉南区 M様邸は立上り基礎のコンクリート打ち完了しました

コンクリート打ちの後は養生期間を置いてから型枠の解体です。
テレビ番組でもよく見かけますが、基礎の枠は「鉄ベース枠」を使用しています。
鉄ベース枠は再利用できるのでコスト削減に繋がりますね。
今は多くの会社さんで鉄ベース枠を使っていますので、特別なことではないですが、
コスト削減の他にもエコに繋がることはとても重要です
こちらのM様邸。 お盆明けに上棟となります。

八幡西区 永犬丸西町新築住宅Ⅱ
2017-08-03
こちらは基礎工事も完了し、土台敷きを行っています。
立ち上がり基礎と土台の間には「キソパッキン」(写真2枚目)を置きます。
この「キソパッキンロング」は特殊構造の換気スリット+防鼠材で床下の湿気を効率よく排出できる商品です。
土台敷きと同時に大引きの施工。 大引きはベタ基礎から束を立てて支えています。
束は3枚目写真で木材の下に立っている黒い筒状の製品です。
大引き施工が終わると、床下断熱材の施工(3枚目写真一番の奥に少し写っています)を行い、床合板を張り、
養生をして一連の作業が終了。
次はいよいよ上棟と進んでいきます。

小倉北区 W様邸
2017-08-03
W様邸は立上り基礎の施工も終わり、本日、型枠外しを行っています。
基礎が終わればいよいよ棟上ですね。
次の工程は基礎の上に土台敷きを行います。
上棟予定は来週の中程。 楽しみですね


